前回までで、Google,Yahoo!,Live SearchをそれぞれPHPで検索してみるところまでは出来ました。 さすがに、あのままではマッシュアップするのはつらいので、クラス化して検索のインターフェイスをそろえる事にしました。
とりあえずベースとなるクラス。とりあえずキャッシュ部分はこちらで実装。実検索部分は継承先のクラスで実装させます。 まぁ、とはいえ結構適当に作ってるので、まともに設計はしてません。PHPのお作法もわかってないので、これまた適当にコードは書いています。キャッシュのディレクトリがベタ書きだったりと、手の入れどころはいくらでもあると思われます。
上記クラスを継承した、Google検索クラスです。基本的には前回作成したコードを流用しています。今回は、概要やキャッシュのURLを取得するように少し拡張されています。
まぁ、ただ直にGoogleページを検索しにいってるんで、Google SOAP Web SearchのIDを既に取得済みだったら、そちらを使ってみた方がいいかもしれない。
Yahoo!の検索クラス。いたってシンプル。使い勝手はいい。
Live Searchの検索クラス。Cache_Liteを使うのに、わざわざjson_encodeしてるのがちょっと痛いかも。とりあえず、手っ取り早くObject←→文字列が出来るんで使ってるだけ。
長くなったので続きは次回